ブルーハーツが解散してハイロウズ、クロマニヨンズとその名前が変わっても、ブルーハーツの音は変わらず僕たちの耳に届く。それはブルーハーツ時代からずっとマーシーとヒロトの2人が曲をつくってきたからだ。
でも、昔からのブルーハーツファンはやはり彼らの原点である初代ブルーハーツの音が聴きたいわけで――。とはいっても彼らももういい大人。あまりに青春チックなメロディーは書けないだろう。
でもいい知らせがある。それは、コアメンバー4人の交流がここ数年活発にあるということだ。
ハイロウズやクロマニヨンズのライブにかつての仲間であった河ちゃんが観にくるようになったり。あるいはドラマーであった梶くんが所属している現在のバンドのライブに同じく河ちゃん、マーシー、ヒロトが観にいくといった交流が出てきているのである。
みんなが大人になったのか、それとも過去のいざこざを水に流したのか。あるいはブルーハーツが恋しくなったのか……。
でも、河ちゃんが「幸福の科学」にどっぷりとはまっていることは政治のニュースにも上がるくらい有名なわけで。
果たしてバンドの再結成はあるのだろうか――。
確かブルーハーツもハイロウズもその活動を止めるときは解散ではなく「活動休止」という表現を使っていたように思う。
って、強引だよね(笑)。
でも、結局他のバンドをはじめてしまうので解散という状態になってしまっているのだが、休止なのだから再び再開するというケースも十分に考えられる。
やっぱり僕の中でのブルーハーツはヒロト、マーシー、河ちゃん、梶くん。この4人しかいないのだから。
そして、当時の楽曲の魅力は、本当に僕の青春時代の心に届いていたのである。