『THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)』彼らの名前を知らないという人は、とくに音楽に興味を持たない人でもそう多くはないと思う。もし仮に知らないとしても、ヒロトやマーシー、あるいは「ハイロウズ」「クロマニヨンズ」といった名前を出せば、そのどれかは知っているだろう。
僕が彼らと出会ったのは中学生のころ。36歳となった今ではわかることがだが、時期的には親が一番扱うのが難しい成長期であり、本人はこれから青春をひた走ろうと大人への階段を駆け上る最中。言うなばら最も背伸びをしたい時期である。
そんな多感な時期に突如テレビ画面に登場したのが、それまでの日本の音楽シーンでは見たことがないようなアーティスト「ブルーハーツ」だったのである。
どうみても普通の人には見えないヒロトの行動や喋り。日本人離れした顔立ちのマーシー。とにかくごつい梶くん。そして、最も普通だったベースの河ちゃん。
僕があのとき受けたビジュアル的、そして音楽的なインパクトは、僕と同じ世代の人であれば多くが受けたもの。そして、その後20年以上に渡り彼らの音楽は僕の人生の横にあるのだ。
人生を共に生きてきたとも言えるブルーハーツの魅力を、僕なりの視点と観点から一ファンとして綴ってみたのがこのサイトである。
ブルーハーツの歴史にはじまりメンバー紹介。そして、ブルーハーツの一般的な魅力と僕が感じる部分――。さらには好きな楽曲まで。
僕と同じようなブルーハーツファンはこのサイトを読んで共感して欲しいし、彼らのことをよく知らないという人は、ブルーハーツという日本におけるパンクロックバンドの歴史を築いた彼らの軌跡と魅力を知り、ブルーハーツの曲を聴くきっかけになればと思う。
パンクロックよ永遠であれ!